20代で初めて転職するひとへ

1.初めての転職が将来を方向付ける!
20代で初めての転職活動を始めようと考えている方に、伝えておきたいことがあります。
それは、初めての転職の成否が、その後のキャリアを方向付けるという現実です。
転職を考える理由はさまざまでしょうが、現職に不満を抱えて安易に転職したり、勤務年数が3年以下で転職に踏み切ると、その後、何度も転職を繰り返すケースが多いのです。
自分のキャリア形成につながる転職をすると、まず自分の中で決めましょう。

2.まずはキャリアの棚卸から
20代で将来につながる転職を実現したいと思うなら、まず、しっかりキャリアの棚卸をする必要があります。
どんな手順で進めるのかを、まとめておきましょう。
★ここがポイント!
・就職してから担当した職種と職務を書き出す
・その仕事で残した実績を書き出す
・職種や職務、仕事の実績に対する満足度を、10段階で評価する
・自分が評価した理由を、それぞれ書き出す
では、なぜこの作業が必要なのでしょうか。次の章でお話ししたいと思います。

3.転職理由をきちんと見極めよう
これまで携わった職種や職務、仕事の実績に対する自己評価をつけると、いまの仕事に対する思いが見えてきます。
もし、この自己評価を現職であげることができる環境にあるのなら、転職のタイミングではないのです。
会社に対する不満を改善する努力を行わずに、違う会社に転職したとしても、早晩似たようなことが起こります。
20代で逃げの転職を経験すると、キャリアアップが難しくなることを、自覚しておきましょう。

キャリアの棚卸が終わったら
キャリアの棚卸が終わると、自分は何が得意で、どんなことにやりがいを感じるのかが見えてきます。
そのうえで、次にどんな仕事にチャレンジしたいのかを、じっくり考えるのです。
そのときに一緒に行ってほしいのが、キャリアプランの設計です。
自分は将来、どんな業界で、どんな職種で、どんな役職で、どんな職務権限を持って働きたいと考えているのかを、しっかり考えるのです。
すると、自ずと転職先への応募条件が明確になります。
あなたの希望条件のすべてを満たす企業などありませんから、その中で優先順位をつけて、マッチする項目が多い企業への応募を始めましょう。

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